さんまの骨
さんまが安く売っていたので、今夜はさんまの塩焼き。
実は、さんまの塩焼きを子供たちに食べさせるのは2回目です。
塩焼きはとても美味しいのだけど、「魚=骨が多くて食べにくい=好きじゃない」となってしまうのが嫌で、小さいころからさんまと言えば蒲焼。3枚に下ろして骨も抜いて、ガツガツ食べられるようにしていました。まずは、それで「魚っておいしい!」と思ってもらうことを第一に。
でも二人とも小学生になって、そろそろ骨もなんとかなるでしょ!と思って、初めて丸々焼いて出したのが先月の話。
次男は少しわたしが手伝いながら。長男は、かなり時間はかかったけれど全部一人で食べました。
で、今日次男と一緒に買い物に行ったら見つけたさんまちゃん。
「あ!さんまたべたい!」と次男。「どーやって食べる?蒲焼??」と聞いたら、「しおやき!」と即答でした。
長男も先月よりだいぶスムーズに骨を除いて食べ終わり、「さんまは小骨が面倒だよなぁ。ま、味はおいしいんだけど。」と。
しめしめ。もうさんまの骨なんか怖くない。
塩焼きバンザイ!