わたしのヒトリゴト

日々のこと、息子たち(小5&小1)のこと

次男、サッカーをはじめる

10月になり、遂にはじまってしまったのが、次男のサッカー。

いずれこんな日が来るのではないかと覚悟はしていたものの、いざ現実的に話が進み始めると、先が思いやられ過ぎて真っ暗…。

って、既に長男もサッカーやってるのに何をそんなに深刻になっているのかというと、次男が入りたいと言い出したのは、長男とは別のチームだからなのです。

長男のチームは、少し遠くの小学校をホームにした少年団。コーチはボランティアだし、運営も父母主体。コストもお安い。勝敗よりもサッカーを通じた成長に重きを置いているチームです。

一方、次男が今回入ったのは普段通っている小学校がホームのクラブチーム。コーチはサッカー指導専任の方で、コストもお高い。サッカーを通じて成長…というのはもちろんだけれど、実力がなければいずれ試合には出してもらえなくなるチーム。活動日も多いし遠征も多いし、家庭優先でお休みするのも難しいご様子…。

どちらのチームが優れているということは無いのだけど、今からそんなにサッカー一筋のレールを歩き始めていいの?他にも色んなスポーツや、スポーツ以外の選択肢も世の中にはたくさんあるんだよ?家族一緒に過ごせる時間は、中学生になったらぐっと減っちゃうんだよ?

わたしは、なんとなくそう思ってしまうのです。

長男のチームの方で、今年も来年もわたしは役員になっていて、そっちに重点を置かなきゃいけないというのもある。

それでも、次男次男なりの考えがあって、別のチームを希望した。目指す目標、一緒にやる仲間。わたしの役員事情も分かった上で、小学校にあがってから半年間悩み続けて出した結論なのです。

兄さんがこっちのチームだしママは役員だし、あなたも同じチームにしてね!

なーんてことは、とてもじゃないけど、言えないんだよなぁ。

強豪チームで次男はやっていけるのか。
わたしは両チームのスケジュールを調整していけるのか。

そんな前途多難な中で、本日次男のデビュー戦⚽️
ななななんと、いきなりゴール決めちゃいましたわよ!?(味方がチャンスを作ってくれてのこぼれ球ではあったが…)

帰ってからも、今日初めてもらったユニフォームを何度も手にして、「ママ、おれこの衣装すごくにあうよね!」とか言っちゃったりしてるし(笑)

本人が頑張りたいと思う間は、こちらも出来る限りサポートできるようがんばるかっ💪